男性と女性の出会いが少ないと言われて久しいですが、男性でも女性でも出会いを完全に拒否しているわけではないと思います。
20代くらいの若年層だと、恥ずかしかったり意識しすぎたりして、本当は好みの異性だとしてもそうではないと相手に好意を隠すケースがことさら多く、良い出会いをなくしてしまいがちです。
ところがある程度年齢を重ねると、少しずつ羞恥心が薄まると同時に誤魔化す方法を覚え、コミュニケーション能力が向上していきます。
これらの能力は学生時代、サークルに入ったりセミナーで人と一緒に過ごすことで培っていくものですが、現代は1人で過ごすほうが好きという人が増えてきたため、これらの経験を経ないまま社会人になってしまったということが多いように感じます。

このように単独で生きてきたとしても、ある年齢に至るとやはり男女とも素敵な出会いを求めてしまうもので、そのときもっと若い年齢のときにコミュニケーション能力や人間関係を築いておけば良かったと後悔することも少なくありません。
現代は人と人との出会いも商売になっていることからも、このような人は多いと推測します。

出会いの場を求めてはいるけど、あからさまな場所には行かないという方は男女とも一定以上存在します。
そのような方には社会人になっても参加できるセミナーや勉強会などをおすすめしたいです。
趣味でも興味を持っているものでも何でも良いので、同じ方向性や目的を持っている人が集うセミナーや勉強会に参加してみるといいでしょう。
例えば30~40代だとアニメやキャラクターのものなどが盛んに行われています。
もう少し高尚なものがいいというのであれば、絵画や陶芸などがあるでしょう。

もっと実益を兼ねたものをと考えるなら、習いごとでもいいでしょう。
例えば全国各地にある音楽スクールの、楽器を習う教室に通うと、まず先生との出会いがあります。
向上心を持ち習熟度が進むと他の楽器を習っている人とのアンサンブルの可能性が出てきます。
ピアノは単独でも演奏することがありますが、フルート・サックス・ピッコロや金管楽器などは必ず複数のアンサンブルでの演奏が最終目的になりますので、異性との自然な出会いがあります。
クラシック系の楽器は男女問わず担当することが多いですから、好みの異性が必ず見つかるものです。

セミナー・勉強会・習いごとなどに定期的に通うようになると、顔なじみが増え、会う回数も増えますから自然と交流ができてきます。
どんな人でも会う回数が増えれば増えるほど、会う相手の好感度は上昇していくものです。
一回あたりの時間は少なくても、定期的に長期間会っていると何かしらの自然な交流が始まり、セミナー・教室外での接触が始まったりし、仮に交際まで至らなくても知人の紹介があったりして現状とは違った人生が始まります。
このようにして出会い、結婚している人は何人もいて、音楽楽団などは多くの音楽家同士が幸せな家庭を築いています。